私の大事な宝物

この間塾に向かう途中

自転車に乗った二人の高校生のうち

一人に『塾長』と大きい声で声をかけられた。

それは去年卒塾した生徒でした。

声をかけてくれて嬉しい反面

恥ずかしくて

いい反応が出来なかった。

よ!と返しただけでした。

元気そうな顔を見れて

良かったです。

生徒の成長が何より嬉しいです。

生徒一人一人に思い出があります。

それを思い出しながら

にやにやしながら塾に向かいました。

生徒達と過ごした日々は

私の大事な宝物です。