子どもの成長をグッと伸ばす言葉

「どうせ無理」より「ちょっとやってみよう」

~子どもの成長をグッと伸ばす言葉~

京都 西京区 桂の桂中・桂川中対象

毎日塾に通える個別指導塾

遊学館の塾長です。

今回は、子どもたちの成長に大きく関わる

『心の姿勢』についてお話ししたいと思います。

特に小学5年生くらいから、子どもたちは「自分にはムリかも…」

と感じる場面が増えてきます。

でも、そんな時こそ、ぐんぐん伸びるチャンスなんです。

チャレンジする子は伸びる

例えば、漢字テストでいつもは70点の子が、

『次こそ90点とりたい!』と思って、

自分から書き取りを10回やってきたとします。

その結果、80点だったとしても、それは大きな成長です。

🔸「やってみよう」と動いたこと
🔸  できなかった漢字を見つけて、自分で気づいたこと

これは100点満点より、ずっと価値があります。

「どうせムリ」と言ってしまう子は…

逆に、『どうせムリ』『わかんない』『だるい』と言って、

最初からやらない子もいます。

もちろん、気持ちはわかります。

難しい問題を前にしたら、誰だって逃げたくなるものです。

でも、逃げグセがつくと、

いつまでも『できないまま』の自分にとどまってしまいます。

「のびる子」と「のびない子」

画像が生成されました
のびる子 のびない子
「わからないけど、やってみよう!」 「どうせムリ」
まちがえてもへこたれない まちがえるのがイヤでやらない
自分で調べてみる すぐ人に聞く or 放置
少しずつ進む 最初から完ぺきを目指して動けない

塾でよく見る子どもの姿

ある日、小5のAくんが『文章題、ムリ。意味わかんない』と言って、

プリントを放り出しました。

でも、先生が少しヒントを出して、

『ここだけ一緒に読もう』と声をかけると…

しぶしぶ読んで、解いて、1問正解!

するとAくんは、

小さく『おっ、できた』と笑いました。


そこからは、自分から手を動かすようになったんです。

 たった1つ「できた」が、次のチャレンジのエンジンになる。


保護者の方へのメッセージ

子どもは、大人が思っている以上に、

『できない自分』に不安を感じています。

だからこそ、失敗しても、

まず動いたことをほめてあげてください。

そして、『できる・できない』よりも

『やってみたかどうか』を見てあげてください。

 最後に

大人になっても、チャレンジする人は応援されます。

言いわけばかりで動かない人より、

『まずやってみよう』と言える人の方が、

人生は豊かになります。

私たちの塾では、

『やってみる力』を育てる声かけを大切にしています。

これからも、子どもたちと一緒に、

『できた!』を一歩ずつ積み上げていきましょう!

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